メロウで心豊かな時間を。

アラフィフ兼業主婦。再婚して5周年を迎えました。だいたい直観で生きてます。

今世の使命 ①

マヤ暦の黒KINデーが10日間連続する時期(3/30〜4/8)は、高エネルギー高波動なので、何か素晴らしい事が起こればいいな〜と思っていたのだが。


妄想や願望だけでなく、そろそろ結果を出さなあかんやんと感じている。

風の時代に入って既にもう数ヶ月も経過した事やし。


KIN1日目の3/30に交わした内容

↓ このヒト私のソウルメイトね


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ちなみに私の名前は【和代】です。



この期間中に新たな目標が見つかった。と言うより、上記のやりとりに於いてピン!思いあたるコトがあった。今世を終えるまでにやっておかねばならぬ事柄を思い出したのだ。


はて、どうすればいいのか?

ハウツーは既に解っている。

アチラとコチラに自分の気持ちを伝えればいいだけ。ただそれだけ。

再婚した理由

そもそも何故こんな徳島のド田舎に嫁いで来たんや?と言う疑問やなぁ。



2014年の8月末の夕暮れ時。

場所はJR六甲道駅の南側公園。

突然のヒラメキ‼︎ 

落雷チックなインスピレーション‼︎

【あー、私、再婚しよう‼︎】と。

再婚など考えた事も無かったけど、その直観が、とてつもなくグッドアイデアだと一瞬で腑に落ちた。


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実際に直観を受け取ったその時の画像です。六甲道駅南側公園。



当時の状況は

シングルマザーで高校生の息子と同居し、梅田のコールセンターでフルタイム勤務。不倫の恋愛は気持ちのズレが発生し、悲しく悔しい想い。

心身共にかなり疲弊していた。

【再婚しよう】と直観が来た瞬間、

「私を一番にしてくれる人を見つけよう。二番手なんか嫌や!一番になろう!」と妙に清々しい気持ちで決意した。



そしてイメージ(妄想笑笑)が有り有りとリアルに湧いてきた。

夕暮れ時エプロンをつけたままの私が六甲道駅へ急いで夫を迎えに行く。改札を抜けて来たスーツ姿の夫に見惚れながら鞄を受け取って「お帰りなさい❤️夕飯に○○作ったよ❤️」と並んで歩く。

夫の職業は日夜世の為人の為に無くてはならないお仕事。夫が仕事に集中出来る様サポートするのが私の仕事。私は夫を尊敬している。




めっちゃリアルに観え過ぎて、すっかり確信してしまった私の未来。

この日から丁度一年後、201591日に徳島県民になり入籍をしている。

振り返ったらビックリするよなぁ。

直観に従って(導かれて)生きている。



P.S.  

夫の職業再婚から3年目まではホワイトカラーで世の為人の為に勤務していたけど、一身上の都合で退職しそれ以降は一人親方林業をやっている。

「私さぁ、木こりと結婚した覚えは全く無いんやけどなぁ〜」とボヤく。

長男の意見

前回から引き続き。

長男が定年退職して戻って来る、と言う【その30年後】やけど。

私この家に居らんねん。

市内のお気に入りのマンションにも居らんやろなぁ。



45年前のコト。

長男が帰省して宴会が始まった直後、「もしこのオッさん(夫)が早くに死んだら、もう神戸に帰っていいからね」と唐突に言われた。一同「⁇」の表情で、誰も口を開かない。


酔っ払う前に宣言しとこう、と思ったんやろな?長男の見解はこうや。

「ゆくゆく祖父祖母、父親、叔母、そして別に暮らす実母の面倒も全部、長男の俺が一人でみていかな、あかん。継母の面倒までみるのは正直キツい」


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まぁだいたいは年が上から順々に居らん様になって行くもんやけど、父親が先に逝ってしもたら、そら長男の肩に全てがかかって来るわなぁ〜。

長男としての責任感からの発言やったんやろ?その気持ちは大いに理解できる。


私は常々ほわ〜んと生きているので、まず夫が死ぬなど考えた事がなかった。(同様に年金、生命保険、老後の事なども全く理解していない。全て夫任せ)

長男に提示されてみると「なるほど、ソレも考えとくべきやし、長男の言う事正解やん!夫が死んだらとっとと神戸に帰ろっと」と決めた。

急に神戸に帰って、今更自活できるか不安やから、なんなら夫が死ぬ前に引き上げといた方がええんちゃうやろか?とも。


再婚当初から、この家の立派な墓に入る気が全くせんかったのは、こういう事かいな?

この一件以来、私の将来は此処には無い。顕在意識にシッカリとインプットされた。

別に悲しくもないし、変化のない退屈な田舎暮らしは私には到底無理やねんから。

壮行会

夫の長男(たぶん33歳)が北海道に転勤になるとの事で、山の家で壮行会開催。

ママハハはボロネーゼのタリアテッレとミニピザ、生ハムサラダ、鳥手羽を作ってもてなす。

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刺身の桶をデリバリーし、義母が山菜の天ぷらを用意した。


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夫の子供は3人居るねんけど、皆もうすっかり大人で、それぞれ別々に盆と正月年2回、実家に戻って来る程度。


再婚当初から数えても、まぁそれぞれに10回会ったくらいかな?

もちろん母親じゃないんやし、なんかビミョーな感じやね。さすがに若干気は使うかな?帰ったら正直ホッとするから、笑笑


昨日は夫が長男を軽トラに乗せて、自ら開拓した山々や例の2トンダンプを披露したみたい。

将来的には長男に跡を継いで欲しくて今頑張っているのだ!と力説。

「まぁ俺が退職してからやな。後30年後やな」と言いつつ、満更でもない様子の長男。親子やから長男も山の仕事に興味があるらしい。【血】やな〜。




ミーシャ

マンションのアトリエ【SUNNY】で今日も好きな編み物。

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2014年から再婚するまでの1年半、

梅田のコールセンターで働いてた。

同期入社は10人位いたけど、皆仲良しやった。

コールセンターの仕事はチーム制で、まぁなかなかシンドイ業務内容であり、仲間内で励ましあわな、メンタルやられてまう。

地下の従業員食堂に毎日一緒に行ってたわ〜。休憩中にボヤいたり嘆いたりして吐き出さな、やってられんからな。

お互いにどんだけ励ましおうた事か。



その中からカラオケ部🎤が自然発足して(憂さ晴らし、笑笑)月イチくらいで活動してたね、笑笑。

カラオケの日もありゃ、飲み会の日もあった、笑笑。


そのメンバーの中で一番若い、20代前半のアリッサの持ち歌がミーシャ。歌い込んでてすごい上手やった。

アリッサ以外は、皆アラフィフの美魔女だらけやのに、私達に充分まみれて渡り合えていた。

いつもぴったりしたデニム。お尻がキュッと上がって声が太くて活動的な女の子やった。私の好きなタイプや。


アリッサ元気かなぁ?

もう結婚して今頃はママ業頑張ってるんやろなぁ。


今ミーシャの歌声を聴いてると、アリッサが横に居るみたい。今こんなにアリッサの事を思ってるなんて!

この想いは絶対アリッサにも届いてるわ‼︎

アリッサ的には「何やろ?なんか知らんけど。嬉しい様な、ワクワクする様な、なんか知らんけど、ほわ〜んと笑えるような気分やな」と感じてるはず。

「アリッサ、頑張れ〜‼︎」と大声で応援したい。


マヤ暦 黒KIN10連続

3/30から4/8までエネルギーの高い黒KIN10日間も続く。

これはまだ前半戦で、

5/9から5/18の後半戦も控えている。


毎期この時期はナニが展開するんか楽しみにしてるんやけど、

いや〜待ってるだけじゃアカンやろ?と思うようになって来たよな。さすがに。


意図を明確に‼︎

ビジョンは前から持ってるんやけど、もっと明確に本気にならんと叶わんよな。

しかも本気出してないよな。

現実変えなくても別に困らんのやから。

終いには変える必要ある?今充分満たされてるのに、とか感じる始末。



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チャネリングサロン&アトリエ【SUNNY】

形は出来た。準備万端。

しかしヤル気だけが中途半端…。

ナニが原因?



うーむ。

エネルギーは確かに高い。

乗るか?反るか?

そら、乗るやろ‼︎

とりあえず乗って、行き先はハイヤーセルフに任せる、てのはどうかな?

他力本願?

いやいやハイヤーセルフに任せた方が案外ええんかも?


妄想に嫉妬

大阪の友達で、徳島のド田舎にメッチャ関心を持ってる子がいて「徳島良いなぁ〜行ってみたいなぁ〜」と折に触れ、そう言う。

私は「へー⁈ほんまかいな?どうせリップサービスで言うてんのやろ?」と ええ加減に聞いていた。


ところが「只今、山の家は山菜出荷の繁忙期で忙しいねん」とその旨の話をしたら「わ〜山菜の出荷、手伝いたい!」ときたモンだ‼︎


徳島言うても市内のマンションではなく、山の家に来たいようで⁇⁇

そんなに田舎が好きなのか?

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山菜出荷を終えて「あーよう働いた!」とマンションへ送ってもらう車中での出来事。

突然、私の頭ん中で妄想が始まる。


徳島駅まで夫が車で迎えに行き、あの子が山の家に来る。山も川も田んぼも畑も田舎の全てが気にいる。山の家も大層気にいる。義父も義母もそして夫も嬉しそうに満面の笑み。文句なしで彼女の魅力に圧倒されている】


さてお泊まりの寝室は?

いっそ私が1階の客布団で寝て、

あの子に2階のダブルベッドのポジションを譲るかな?夫はどうするんかな?

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と、そこまで妄想した時点でハッと我にかえり、運転中の夫の左手をサッと掴む。

ああ、私、自分の妄想に嫉妬してる。

自分で妄想して自分で嫉妬してる。