動機付け ②
9月末の台風の日に息子から「生きとるか?」と電話有り。
「生きてる。台風はいつも来るからもう慣れた。平気。でもお尻がアカン!痛すぎる!」と訴える。てか君を産み落としたから痔持ちやねん!って。
「最近なんか身体もダブついてるから、締め上げなアカンねんけど、お尻が痛いから力が入らんねん」泣。
「日帰りで済むんやったら、さっさと病院行って、切ってもらいなさい。尻を治してからウォーキングでもしたらええ。脚と腰に意識を向けて歩いたら身体なんかすぐ締まる。俺もまたジム通い復活してん」
高校時代はフットサル選手で、医療系専門学校を卒業した息子からの指示。メッチャ説得力ある。
ムクムクとイメージと勇気と10年前の記憶が湧き上がってきた。当時は熱血ウォーカーで体重42kgやった私。息子もソレを知っている。
「わかった!病院行く!マンション向かいの病院に肛門科あるねん。10月中に必ず手術する。そして10月からウォーキングも再開する!」大声で宣言した。
同時に私の意識はもう既に…
新町川遊歩道をキャップにサングラスで意気揚々と歩いているではないか!
鮮明で明確なビジョン‼︎