メロウで心豊かな時間を。

アラフィフ兼業主婦。再婚して5周年を迎えました。だいたい直観で生きてます。

忘年会 ③

二次会に流れるフクちゃん達と別れて繁華街のバーに腰掛ける。

バーのママ、ユミちゃんの実家は、同郷も同郷。山の家から直線距離にして100mのお宅。夫の長男と同世代の綺麗なアラサー女子。

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商売に関する話をたくさんして、また笑って、はしゃいで。

ユミちゃんが1人でバーを切り盛りして4年目と。「偉いな、立派やな。よう頑張ってるな。尊敬する!」と叫ぶ。

赤目つって躍起になってる印象は無い。清潔感があり無理せず自然体でやってます、というオーラが心地良い。


常々「私が自営する事はもう無い」と宣言しているのだが、彼女の頑張りを目の当たりにして、心が数ミリ動いた事に気がついた。

フクちゃん流の顧客サービスから、多大なる刺激を受けた事もその要因。


嗚呼、刺激的な一夜やったわ。