今世の使命 ③
【私を待ってる人がいる】と言う想いはいつからか私の胸の中に漠然とあったが、コロナの往来自粛がキーになりより明確になった。
そして今回の【名前の意味とその使命】で確固たる目標に変わった。
【私を待ってる人がいる】
両親だけではない。私は四人姉弟の長女だが縁あって家族になった彼ら。
そして丹波神戸三田大阪の数多くのお友達。そして当たり前過ぎて忘れてたけど2人の我が子。
私のエネルギーやパワーは大きいらしいので、【私を待ってる人】の元に馳せ参じ、力になりたい。
大切な人を元気づける勇気づける応援する事が出来る。
大切な人の吐露を、真心で受け止め聴く事が出来る。
その使命を全うする為に、
自由に動ける私になる事を意図する。
今宵「原点回帰・新しい挑戦・スタート」がキーワードの牡羊座の新月にも、そう宣言しておこう。
今世の使命 ②
実は母親とあまり気が合わなかったので早くに自活をしたいと願っていた。
高校を卒業し六甲山ホテルに就職が決まってからはずっと神戸市民。
実家に帰る事はほとんどなかった。
子供を産んだ後の里帰りくらいかな。
でもその時でさえ、育児に関して親子喧嘩になる始末。昔と今は育児の常識が違うからね。
親子やから喧嘩も出来るんやろうけど、お互い傷つくしひどく疲れる。
再び実家からは遠ざかった。
しかしながらコロナで往来自粛になる度に、私にはある思いが浮かぶ。
やっておかねばならない事がある。やっておかねば、必ず後悔する事がある。それは親孝行。
足腰も気も弱り、運転をやめた母親。時々電話をするが、声を聞くだけで、元気な日と気分が優れない日がすぐにわかる。今でも現役主婦で父親と弟のご飯の準備をしている。
筍や山菜を発送した連絡のついでに弟に
「なんかさぁ、もう親も80過ぎてるやん?私は18歳で家を出たし親孝行もしてへんしな。元気なうちに両親と時間を共有しておきたいな、と思ってな。田植えの時に飯炊き係でいっぺん実家に帰ろうと思ってる」と言っておいた。
今世の使命 ①
マヤ暦の黒KINデーが10日間連続する時期(3/30〜4/8)は、高エネルギー高波動なので、何か素晴らしい事が起こればいいな〜と思っていたのだが。
妄想や願望だけでなく、そろそろ結果を出さなあかんやんと感じている。
風の時代に入って既にもう数ヶ月も経過した事やし。
黒KIN1日目の3/30に交わした内容
↓ このヒト↓私のソウルメイトね
ちなみに私の名前は【和代】です。
この期間中に新たな目標が見つかった。と言うより、上記のやりとりに於いてピン!思いあたるコトがあった。今世を終えるまでにやっておかねばならぬ事柄を思い出したのだ。
はて、どうすればいいのか?
ハウツーは既に解っている。
アチラとコチラに自分の気持ちを伝えればいいだけ。ただそれだけ。
再婚した理由
そもそも何故こんな徳島のド田舎に嫁いで来たんや?と言う疑問やなぁ。
2014年の8月末の夕暮れ時。
場所はJR六甲道駅の南側公園。
突然のヒラメキ‼︎
落雷チックなインスピレーション‼︎
【あー、私、再婚しよう‼︎】と。
再婚など考えた事も無かったけど、その直観が、とてつもなくグッドアイデアだと一瞬で腑に落ちた。
実際に直観を受け取ったその時の画像です。六甲道駅南側公園。
当時の状況は…
シングルマザーで高校生の息子と同居し、梅田のコールセンターでフルタイム勤務。不倫の恋愛は気持ちのズレが発生し、悲しく悔しい想い。
心身共にかなり疲弊していた。
【再婚しよう】と直観が来た瞬間、
「私を一番にしてくれる人を見つけよう。二番手なんか嫌や!一番になろう!」と妙に清々しい気持ちで決意した。
そしてイメージ(妄想笑笑)が有り有りとリアルに湧いてきた。
夕暮れ時エプロンをつけたままの私が六甲道駅へ急いで夫を迎えに行く。改札を抜けて来たスーツ姿の夫に見惚れながら鞄を受け取って「お帰りなさい❤️夕飯に○○作ったよ❤️」と並んで歩く。
夫の職業は日夜世の為人の為に無くてはならないお仕事。夫が仕事に集中出来る様サポートするのが私の仕事。私は夫を尊敬している。
めっちゃリアルに観え過ぎて、すっかり確信してしまった私の未来。
この日から丁度一年後、2015年9月1日に徳島県民になり入籍をしている。
振り返ったらビックリするよなぁ。
直観に従って(導かれて)生きている。
P.S.
夫の職業→再婚から3年目まではホワイトカラーで世の為人の為に勤務していたけど、一身上の都合で退職しそれ以降は一人親方で林業をやっている。
「私さぁ、木こりと結婚した覚えは全く無いんやけどなぁ〜」とボヤく。
長男の意見
前回から引き続き。
長男が定年退職して戻って来る、と言う【その30年後】やけど。
私この家に居らんねん。
市内のお気に入りのマンションにも居らんやろなぁ。
4〜5年前のコト。
長男が帰省して宴会が始まった直後、「もしこのオッさん(夫)が早くに死んだら、もう神戸に帰っていいからね」と唐突に言われた。一同「⁇」の表情で、誰も口を開かない。
酔っ払う前に宣言しとこう、と思ったんやろな?長男の見解はこうや。
「ゆくゆく祖父祖母、父親、叔母、そして別に暮らす実母の面倒も全部、長男の俺が一人でみていかな、あかん。継母の面倒までみるのは正直キツい」
まぁだいたいは年が上から順々に居らん様になって行くもんやけど、父親が先に逝ってしもたら、そら長男の肩に全てがかかって来るわなぁ〜。
長男としての責任感からの発言やったんやろ?その気持ちは大いに理解できる。
私は常々ほわ〜んと生きているので、まず夫が死ぬなど考えた事がなかった。(同様に年金、生命保険、老後の事なども全く理解していない。全て夫任せ)
長男に提示されてみると「なるほど、ソレも考えとくべきやし、長男の言う事正解やん!夫が死んだらとっとと神戸に帰ろっと」と決めた。
急に神戸に帰って、今更自活できるか不安やから、なんなら夫が死ぬ前に引き上げといた方がええんちゃうやろか?とも。
再婚当初から、この家の立派な墓に入る気が全くせんかったのは、こういう事かいな?
この一件以来、私の将来は此処には無い。顕在意識にシッカリとインプットされた。
別に悲しくもないし、変化のない退屈な田舎暮らしは私には到底無理やねんから。