最近の気づき
【もう大好きではなくても、大嫌いでなけりゃ、一緒には居れる】
再婚して5年半。
既に2年目から離婚騒動を勃発させてモーレツに機嫌の悪い妻やったけど(その理由は現在と全く同じ)
最近では妻も少々賢くなったようで、喧嘩する度に離婚してたら、体力も経済もまわらん事に気がついた。
ギブ&テイクやわなぁ〜。
深いわなぁ〜。
結婚は修行かもしれんなぁ〜。
それに耐えてる割合はたぶん夫の方が高い。
今朝も一悶着の後、ゲーゲーえずいていた模様。なんてデリケートな!
夫婦の在り方
前回に引き続き、今回は【夫婦の在り方】について。
これは深いなぁ〜。
これこそ正にお互いの概念がモノを言う。ホンマに。
【結婚は学び】と言われる事に、なるほどなぁ〜と初めて納得したしだいである。
我が子の為には、両親夫婦が仲良くした方が良い事が、娘の彼氏を通して今更ながら理解出来た所。
さて現在の私の結婚のカタチはどうなのか?これでいいのか?よくないよな?じゃあどうする?
うーむ。うーむ。
考えたり、悩んだりすること自体が学びやねぇ。
絶対反対K I N ④
彼氏を見た時の不思議な違和感。
それは【両親からの愛情をたっぷり受けてまっすぐ素直に育った彼の人柄】【斜に構える、人を疑うなんて皆無の善良で温厚そうな表情】
嗚呼、謎が解けたわ‼︎
両親夫婦としての在り方て、子育てにとってホンマにすごく大切かやねんなぁ。と実感した。
自らを振り返ってみて
「夫婦仲が良ければ、彼氏みたいな良い子に育つんやったら、娘の父親と添い遂げたら良かったんかな?いや〜当時はそんなコトわからんかったし。ソレ今知ったばっかりやん。て言うか、類は友を呼ぶ言うけど、私のママ友ほとんどバツイチやん。皆シングルマザーで元気いっぱいバリバリ働いて子供育ててたやん。私も力一杯やったんやで。うーむ」
まぁな、過去を振り返っても過去には戻れんしな。もし今後娘が彼氏と結婚する、となった暁には、コチラは微妙な続柄になるので。
せめて今の夫との夫婦の在り方だけでも【まっとうにキレイに】行っとかな、娘に恥をかかせる事になる。
それがずし〜んと響いた【真逆の学び】であった。
絶対反対K I N ③
そのモヤモヤした感覚のまま3日が経過した今日。マヤ暦K I N100の本日、私の絶対反対K I Nの日。
【真逆からの学び】が閃いたで!
娘の出勤時間まで、まだかなり余裕だったので即座にLINEする。
「おはよう。ずっと彼氏を見た時の衝撃について考えてるんやわ。
あのさ、彼氏のご両親てさ、夫婦として完璧なんちゃうかな?外で立派に働くお父さんを、お母さんがしっかり支える、的な。」
「まあそんな感じやと思う。育ちはいいよ」
「彼氏はなんだか、一段高いステージで生きていて、貴女はソコに魅力を感じてるんちゃう?夫婦の在り方て大事やな。」
「よくわからん。彼氏んちは私と違って家がちゃんとしてる」
「そうそう!ソレやねん‼︎」
と言う会話…。
ある意味ビミョーやけどな、笑笑。
絶対反対K I N ②
歴代の彼氏は割と早い段階で紹介してくれていた娘だが、
現在の彼氏にはなかなか会わせてくれないので「なんで?」と常々思ってた。
関西から戻って来る日に娘の彼氏を初めて見た。正確には陰から隠れて見た。(おとな気ないなぁ)
挨拶するつもりだったが、彼氏を一目みて「挨拶また今度にするわ」と尻込みする母。(そんなコトある?)
彼氏は【まっとう】だ。社会人としても彼氏としても【まっとう】だ。一目見ただけでもハッキリ分かる【まっとうさ】
だからすごく素晴らしい。素敵な彼氏だ。良かった。
しかしながら、微妙な違和感の様な、モヤッとする感覚。なんだろ?この居心地の悪い感じ。
その理由が分かりそうでイマイチわからない、う〜む、スッキリしない感じ。